遍路前夜 [小豆島遍路]
5月1日、仕事を終えて一旦家に帰り、新宿バスターミナルに向かいました。5月2日8時、姫路着予定。でも、高速道路は混みに混んで、姫路に着いたときには、なんと15時をまわっていました。
市営バスに乗り換え、姫路港へ。臨時便の船に乗り、小豆島に上陸。すっかり夕方でした。
予定なら、半日歩くはずでしたが、路線バスでまっすぐ宿に向かいました。
この路線バス、小豆島バスなんですが、略称は「シマバス」。なんとなくラブリーな感じ(?)。乗客は途中まで私ひとりでした。運転士さんが、わたしの荷物を見て察したのか、お遍路についていろいろ話してくれました。
このときの運転士さんには、その後もお世話になりました。
以来、島内を歩いていて、シマバスとすれ違うたびに、ひょっとしたらと思って、運転席を確認するクセがついてしまった。
夕食時に、ひろきやさん着。荷物を降ろし、すぐにご飯にしてもらいました。ひろきやさんは、今回の旅で、唯一出発前に予約がとれた宿です。お遍路宿らしく、巡礼中の団体さんと夕食をご一緒しました。
宿の人に明日の旅程を相談したら、手持ちの地図にはのってない道を教えてくれました。翌日は素泊まりでの連泊にしてもらい、早々に布団にもぐりこみました。
市営バスに乗り換え、姫路港へ。臨時便の船に乗り、小豆島に上陸。すっかり夕方でした。
予定なら、半日歩くはずでしたが、路線バスでまっすぐ宿に向かいました。
この路線バス、小豆島バスなんですが、略称は「シマバス」。なんとなくラブリーな感じ(?)。乗客は途中まで私ひとりでした。運転士さんが、わたしの荷物を見て察したのか、お遍路についていろいろ話してくれました。
このときの運転士さんには、その後もお世話になりました。
以来、島内を歩いていて、シマバスとすれ違うたびに、ひょっとしたらと思って、運転席を確認するクセがついてしまった。
夕食時に、ひろきやさん着。荷物を降ろし、すぐにご飯にしてもらいました。ひろきやさんは、今回の旅で、唯一出発前に予約がとれた宿です。お遍路宿らしく、巡礼中の団体さんと夕食をご一緒しました。
宿の人に明日の旅程を相談したら、手持ちの地図にはのってない道を教えてくれました。翌日は素泊まりでの連泊にしてもらい、早々に布団にもぐりこみました。
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