深谷「中の家(なかんち)」に行く [お散歩 / 旅いろいろ]
外出自粛が続いていますので、まだ寒い頃の話など。
渋沢栄一氏の生誕地・埼玉県深谷市血洗島「中の家(なかんち)」に行ってみました。
渋沢栄一が産まれた当時の家は火事になってしまったそうで、今残っているのは深谷の家を守ることになった妹さん夫婦が建てたものだそうです。
立派な門です。
もともとは藍玉の製造で財を成した家だったそうです。
母屋。
2階部分はお蚕の部屋だったそうですが、この十分すぎる高さは特徴のひとつだそうです。ボランティアさんなのか、おじさま方がガイドをしてくれます。
母屋の土間より座敷の方向。
土間は展示スペースになっています。
「本(もと)立ちて道生ず」 論語の言葉だそうです。
書は甥にあたる渋沢元治氏。日本における水力発電の実現に貢献した人とのことで、本日わたしたちが家で安全な電圧の電気が使えているのは、この方のおかけなんだそうです。
座敷のほう。
外に出て、家のまわりを歩いてみます。
奥のほうの座敷。
渋沢栄一が泊まりにきたときに使っていた部屋とのこと。
渋沢栄一記念館にも行ってみました。
ちょっと前に会った深谷在住の方から、銅像を見に行ってみるよう勧められていたので。
銅像は体育館を抜けた建物の後ろのほうにありました。
想像以上の大きさでした。
じっと遠くを見ている。
視線のはるか先には赤城山が広がっていました。
ところで。
中ん家前のトイレ。すごく立派なので撮ってみました。
1万円札になるし大河ドラマもあるし、ずいぶんと力を入れてるのかなー。
トイレの前には、ふるさと納税ができる自動販売機なるものもありましたよ。
お墓が谷中にあるというので、後日、行ってみました。
御隠殿橋の近く。大きなお墓です。
ちょっと前までは手前の大きな木の保護か何かで、お墓も含めて囲われていて、近くには行けなかったように思います。
お墓と樹木の周りは広く開けていて、贅沢な土地の使い方だなぁと思いました。
渋沢栄一氏の生誕地・埼玉県深谷市血洗島「中の家(なかんち)」に行ってみました。
渋沢栄一が産まれた当時の家は火事になってしまったそうで、今残っているのは深谷の家を守ることになった妹さん夫婦が建てたものだそうです。
立派な門です。
もともとは藍玉の製造で財を成した家だったそうです。
母屋。
2階部分はお蚕の部屋だったそうですが、この十分すぎる高さは特徴のひとつだそうです。ボランティアさんなのか、おじさま方がガイドをしてくれます。
母屋の土間より座敷の方向。
土間は展示スペースになっています。
「本(もと)立ちて道生ず」 論語の言葉だそうです。
書は甥にあたる渋沢元治氏。日本における水力発電の実現に貢献した人とのことで、本日わたしたちが家で安全な電圧の電気が使えているのは、この方のおかけなんだそうです。
座敷のほう。
外に出て、家のまわりを歩いてみます。
奥のほうの座敷。
渋沢栄一が泊まりにきたときに使っていた部屋とのこと。
渋沢栄一記念館にも行ってみました。
ちょっと前に会った深谷在住の方から、銅像を見に行ってみるよう勧められていたので。
銅像は体育館を抜けた建物の後ろのほうにありました。
想像以上の大きさでした。
じっと遠くを見ている。
視線のはるか先には赤城山が広がっていました。
ところで。
中ん家前のトイレ。すごく立派なので撮ってみました。
1万円札になるし大河ドラマもあるし、ずいぶんと力を入れてるのかなー。
トイレの前には、ふるさと納税ができる自動販売機なるものもありましたよ。
お墓が谷中にあるというので、後日、行ってみました。
御隠殿橋の近く。大きなお墓です。
ちょっと前までは手前の大きな木の保護か何かで、お墓も含めて囲われていて、近くには行けなかったように思います。
お墓と樹木の周りは広く開けていて、贅沢な土地の使い方だなぁと思いました。
お昼の買い出し [お散歩 / 旅いろいろ]
買い物のついでに、近くの公園の桜など。
ウチの冷蔵庫は小さいのですが、家人の胃袋はでっかい。なので、とりあえず当面は食料品等の買い物には制限がかからないようで、ホッとしています。
大きな八重の花が、ぼてぼて咲いていました。
カーネーションみたい。
こんなときじゃなかったら、もっとゆっくりしていたいけど。
ハゼノキの新芽。
若々しい葉っぱが、木々を明るく覆い始める季節なんですね。
ハナミズキ。開きかけ。
この花が街路や公園を彩る頃には、すべてが好転しててくれるといいな。
ウチの冷蔵庫は小さいのですが、家人の胃袋はでっかい。なので、とりあえず当面は食料品等の買い物には制限がかからないようで、ホッとしています。
大きな八重の花が、ぼてぼて咲いていました。
カーネーションみたい。
こんなときじゃなかったら、もっとゆっくりしていたいけど。
ハゼノキの新芽。
若々しい葉っぱが、木々を明るく覆い始める季節なんですね。
ハナミズキ。開きかけ。
この花が街路や公園を彩る頃には、すべてが好転しててくれるといいな。
御衣黄2020:「非常事態宣言」前夜に [Diary]
昼休みに勤務先近くの「御衣黄(ぎょいこう)」を見に行ってきました。
年に一度のルーティン。
こんなときでも、花は咲いていてくれます。
緑色の桜です。
この木は毎年のことですが、花がかなりわかりづらい。
いまいち、しゃっきりしません。
日のあたる、ちょっと下のほうで。
これから、花びらを広げていくのでしょう。
隣の八重桜。
いつも御衣黄の季節には花が終わりにさしかかっていましたが、今年はずいぶん残っていました。
普段なら、新年度のバタバタがようやく終わって、心静かに見上げる桜です。
今年はまだ長い長い春休みが続いています。
この桜を、来年も見る。
年に一度のルーティン。
こんなときでも、花は咲いていてくれます。
緑色の桜です。
この木は毎年のことですが、花がかなりわかりづらい。
いまいち、しゃっきりしません。
日のあたる、ちょっと下のほうで。
これから、花びらを広げていくのでしょう。
隣の八重桜。
いつも御衣黄の季節には花が終わりにさしかかっていましたが、今年はずいぶん残っていました。
普段なら、新年度のバタバタがようやく終わって、心静かに見上げる桜です。
今年はまだ長い長い春休みが続いています。
この桜を、来年も見る。