江差・にしんそばまで [お散歩 / 旅いろいろ]
11月の初めに竜飛海底駅に行ったときの話です。
来年の5月に廃止が予定されている江差線に乗って、江差まで足をのばしてみました。
木古内8:08発予定の電車は大幅に遅れての出発となりました。
↑ 原因はこれ?? 車窓からの紅葉。
「オチバニヨルクーテン」で電車が遅れているとアナウンスがありましたが、「落ち葉による空転」と頭の中で変換するまでしばし時を要しました。そんなこともあるんですねぇ。
ようやく走り出した電車は、時々止まり止まり、砂をまきながらの道行となりました。
10時過ぎに「85分遅れ」のアナウンス。
だけど、車内は、イライラする人もなく、むしろ珍しい体験ができたなぁ♪♪って雰囲気でした。
↑ ようやく湯ノ岱駅。
電車にいるわたしは駅舎を撮りたくて、駅にいる人は電車を撮ろうとしている。
↑ 江差駅に着き、とことこ歩いて「横山家」を目指しました。
江差は、駅から市街や「いにしえ街道」までがずいぶんと離れています。
↑ 海の近くには、立派な建物が並んでいました。
さすがは鰊の町。
↑ 通りをさっと見て、また横山家に戻りました。
目的の入り口は、文化財のほうじゃなくって、そのわきにあるこっちのほう。
江差に行こうと思いたったときから、江差に行ったら、ここでにしんそばを食べようと決めてました。
↑ お店のなかはこんな感じ。ほっとするお座敷です。
昔、近所の家に七五三のお雑煮やお汁粉のふるまいがあって、学校前に出かけていった先がこんな感じだったなぁ。
↑ やがて、にしんそばが運ばれてきました。
お店のメニューはにしんそばだけ。
母が身欠きにしんが好きで、実家の食卓には時折にしんがのぼりましたが、それ以外でにしんを食べるのは初めて。もちろん、お蕎麦屋さんでにしんそばを食べるのも初めてです。
柔らかかった。おいしかったです。
お腹があったかくなって、帰りの電車までの限られた時間で、鴎島に行ってみることにしました。
来年の5月に廃止が予定されている江差線に乗って、江差まで足をのばしてみました。
木古内8:08発予定の電車は大幅に遅れての出発となりました。
↑ 原因はこれ?? 車窓からの紅葉。
「オチバニヨルクーテン」で電車が遅れているとアナウンスがありましたが、「落ち葉による空転」と頭の中で変換するまでしばし時を要しました。そんなこともあるんですねぇ。
ようやく走り出した電車は、時々止まり止まり、砂をまきながらの道行となりました。
10時過ぎに「85分遅れ」のアナウンス。
だけど、車内は、イライラする人もなく、むしろ珍しい体験ができたなぁ♪♪って雰囲気でした。
↑ ようやく湯ノ岱駅。
電車にいるわたしは駅舎を撮りたくて、駅にいる人は電車を撮ろうとしている。
↑ 江差駅に着き、とことこ歩いて「横山家」を目指しました。
江差は、駅から市街や「いにしえ街道」までがずいぶんと離れています。
↑ 海の近くには、立派な建物が並んでいました。
さすがは鰊の町。
↑ 通りをさっと見て、また横山家に戻りました。
目的の入り口は、文化財のほうじゃなくって、そのわきにあるこっちのほう。
江差に行こうと思いたったときから、江差に行ったら、ここでにしんそばを食べようと決めてました。
↑ お店のなかはこんな感じ。ほっとするお座敷です。
昔、近所の家に七五三のお雑煮やお汁粉のふるまいがあって、学校前に出かけていった先がこんな感じだったなぁ。
↑ やがて、にしんそばが運ばれてきました。
お店のメニューはにしんそばだけ。
母が身欠きにしんが好きで、実家の食卓には時折にしんがのぼりましたが、それ以外でにしんを食べるのは初めて。もちろん、お蕎麦屋さんでにしんそばを食べるのも初めてです。
柔らかかった。おいしかったです。
お腹があったかくなって、帰りの電車までの限られた時間で、鴎島に行ってみることにしました。
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