朝顔を見に行く つづき

　佐倉の朝顔展のつづきです。
　こんなにいろんな朝顔を見たのは初めてです。

　
　↑　牡丹咲というのかな。
　葉っぱの形、模様、花の咲き方など、ひとつひとつ呼び名があるようですが、よくわからないので、お許しください。
　

　
　↑　花だけ見てると、カーネーションみたいです。

　
　↑　華やか。

　
　↑　白いリボンを束ねたみたい。

　
　↑　細い花は糸柳牡丹というそうです。

　
　↑　ちりちりくるくる。
　葉っぱの形状も見ていて楽しいです。

　
　↑　こういうの、海のなかで見たことがあるような気がする．．．
　からまった麺のような茎と葉っぱにも気になります。

　朝顔には突然変異をおこす遺伝子があって、花や葉っぱや茎などにいろんな変異が現れるんだそうです。そして、いくつもの変異が組み合わさって、多様な朝顔が生まれてきたんだとか。

　詳しい人が見れば、もっといろんなことがわかって、もっと楽しいんだろなぁ。
　

タグ：伝統の朝顔 国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑

コメント 6

こんばんは。朝顔といえば小学校のころからラッパ型がなじみでしたが、いまやいろいろな形があるのですね～知らなかったです（＾＾）smikさんのブログで始めて知ることが沢山あります！
by 雲雀 (2013-08-18 22:41) 

おはようございます＾＾
お花の状態が良いですねぇ。　昨年行ったときはちょっと遅かったかしら。
来年時間が出来たらまた行きたいと思います。
by mimimomo (2013-08-19 06:45) 

アサガオと言われてもにわかに信じられません＾＾；
これからも変化していきそうですね
やっぱりすぐにしおれちゃうんでしょうか
by あお (2013-08-19 18:12) 

雲雀 さん、ありがとうござます。
わたしにとっても、小学校のときに育てた朝顔がすべてだったのですが、じつはとっても奥深い世界でした～
by smik (2013-08-19 20:54) 

mimimomo さん、ありがとうございます。
わたしも来年もまた行きたいです。開館前に門の前で待ってるくらい、早い時間に行ってみたいです。
by smik (2013-08-19 20:56) 

あおさん、ありがとうございます。
朝顔、不思議です。
やっぱり早い時間がいいみたいで、わたしが行ったときにはぐったりしてる花もありました。
by smik (2013-08-19 21:02)