よみが甘かった…

　午後、お休みをもらって、東京国立博物館に行ってきました。

　
　お目当てはこちら「海の道ジャランジャラン」
　今日は15:00からインドネシアの影絵芝居「ワヤン・クリ」の公演があるというので、楽しみにしていました。

　でも。見られませんでした。
　開場時刻の14:30頃に着けば大丈夫かな...と思って出かけたところ、その頃にはすでに定員に達し、受付終了。

　皆さん何時くらいから並んでいたのか、スタッフの方に聞いたところ、13:30頃に一気に人が集まったとのことでした。1回目の公演に入れなかったお客さんが2回目の公演では早め早めに動いたのではないかとのこと。

　
　
　がっかりしながら東洋館の展示のほうへ。
　地下1階がインドネシアの展示でした（やっぱり影絵見たかったなぁ）
　ワヤンのビデオが流れていたけど、音がなくて、さびしかったです。


　
　せっかくですので、エレベーターで5階にのぼり、上の階から他の展示も見ていくことにしました。
　こちらは明の時代の大皿。


　
　「中国　墳墓の世界」のコーナーにて、唐三彩のラクダ。
　色はもっと鮮やかでした。


　
　2階まで下りてきて、インド・ガンダーラの彫刻です。
　如来坐像。


　影絵の公演は14日（金）にもあるそうです。
　わたしは今回はご縁がなかったようです。

　

コメント 2

せっかく行ったのに受付終了は残念でしたね。
でも、展示も価値がありますかね。
by とし＠黒猫 (2018-09-12 23:32) 

とし＠黒猫さん、ありがとうございます。
特別展に行っても常設展示は見ないで帰ってしまうことが多いので、いい機会になりました。

by smik (2018-09-16 18:03)