大聖寺→本地堂 [小豆島遍路]
5月8日。6日目。
滝の宮堂の近くを経て、75.大聖寺→76.奥の院 三暁庵→77.歓喜寺→76.金剛寺→番外 藤原寺→78.雲故庵→79.薬師堂→80.子安観音寺→81.恵門ノ滝→82.吉田庵→83.福田庵→84.雲海寺→85.本地堂
前の晩に宿の人にもらったレタス、セロリの葉っぱ、さやえんどうでスープを作り、コンビニおにぎりで朝ごはん。6時前に出発しました。 この日は雨の心配もなく、福田まで歩きました。
75番大聖寺の直前で道に迷いました。朝早く、道を聞こうにも人がいない。。ようやく家から出てきた人を見つけ、教えてもらいました。
76番雲故庵から番外藤原寺までは、集落の中を歩きます。道が細く、くねくね曲がってて、再び迷いました。手持ちの地図は大雑把で、あてにならない。バス通りから急坂を登ってきたおばあちゃんに尋ねたら、お寺が見える場所まで案内してくれました。
80番子安観音寺。うどんのお接待で知られるお寺です。無事(?) お遍路として認められたのか、わたしもうどんをいただきました。塩分がうれしい。おいしいうどんでした。
エネルギーを補給して、恵門ノ滝へ。久しぶりの山岳霊場です。低地のバス通りの近くから、へんろ道が続いています。清滝、笠ヶ滝、西ノ滝と上ってきて、足はだいぶ慣れてきました。
↑ いざ、恵門ノ滝へ
恵門ノ滝もまた、洞窟の中に作られたお寺です。本尊はお不動さま。静かで、力に満ちた、不思議な空間でした。心が引き締まる感じがしました。なんとも立ち去りがたい場所でした。
↑ 恵門ノ滝本堂。ここまで上ってきた甲斐がありました。
恵門ノ滝から82番吉田庵へは、正味2時間、ひたすら車道です。採石場と海の間を歩いていきます。吉田庵から福田へも、海沿いの道。天気はすっかりよくなり、海は穏やかでした。
↑ 吉田から福田へ。金ヶ崎を望む。
夕方に福田着。小豆島を1周し、5月2日におりたった港まで戻ってきました。
福田庵、雲海寺、本地堂をまわり、港近くの宿に入りました。
滝の宮堂の近くを経て、75.大聖寺→76.奥の院 三暁庵→77.歓喜寺→76.金剛寺→番外 藤原寺→78.雲故庵→79.薬師堂→80.子安観音寺→81.恵門ノ滝→82.吉田庵→83.福田庵→84.雲海寺→85.本地堂
前の晩に宿の人にもらったレタス、セロリの葉っぱ、さやえんどうでスープを作り、コンビニおにぎりで朝ごはん。6時前に出発しました。 この日は雨の心配もなく、福田まで歩きました。
75番大聖寺の直前で道に迷いました。朝早く、道を聞こうにも人がいない。。ようやく家から出てきた人を見つけ、教えてもらいました。
76番雲故庵から番外藤原寺までは、集落の中を歩きます。道が細く、くねくね曲がってて、再び迷いました。手持ちの地図は大雑把で、あてにならない。バス通りから急坂を登ってきたおばあちゃんに尋ねたら、お寺が見える場所まで案内してくれました。
80番子安観音寺。うどんのお接待で知られるお寺です。無事(?) お遍路として認められたのか、わたしもうどんをいただきました。塩分がうれしい。おいしいうどんでした。
エネルギーを補給して、恵門ノ滝へ。久しぶりの山岳霊場です。低地のバス通りの近くから、へんろ道が続いています。清滝、笠ヶ滝、西ノ滝と上ってきて、足はだいぶ慣れてきました。
↑ いざ、恵門ノ滝へ
恵門ノ滝もまた、洞窟の中に作られたお寺です。本尊はお不動さま。静かで、力に満ちた、不思議な空間でした。心が引き締まる感じがしました。なんとも立ち去りがたい場所でした。
↑ 恵門ノ滝本堂。ここまで上ってきた甲斐がありました。
恵門ノ滝から82番吉田庵へは、正味2時間、ひたすら車道です。採石場と海の間を歩いていきます。吉田庵から福田へも、海沿いの道。天気はすっかりよくなり、海は穏やかでした。
↑ 吉田から福田へ。金ヶ崎を望む。
夕方に福田着。小豆島を1周し、5月2日におりたった港まで戻ってきました。
福田庵、雲海寺、本地堂をまわり、港近くの宿に入りました。
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