中禅寺・立木観音 [お散歩 / 旅いろいろ]
8月4日、友人のお誘いで、中禅寺の「船禅頂」に行ってきました。
1年に一度、中禅寺湖の霊場を船で巡る行事です。
午前9時の受付開始に合わせて、中禅寺へ。
正面が本堂かと思ったら、こちらは波之利大黒天のお堂でした。
本堂は左側にありました。空いているうちにお参りをしました。
10時に行事がスタート。
境内の屋外にある護摩壇やお地蔵様の前でお勤めをして、お寺近くの桟橋から乗船します。
ご住職や山伏の方々は、小さな船でわたしたちの船の前を行きます。
船は八丁出島、上野島、千手ヶ浜などを巡ります。
和船が着岸。祈祷する場所へと急坂をのぼっていくのが見えました。
わたしたちは船で待ち、一緒に般若心経をとなえます。
暗唱できない人にはお寺の方が印刷した般若心経を配ってくれました。
上野島(こうずけしま)。
日光を開山した勝道上人のお墓があるそうです。
聖域であるため、このような機会のほかは上陸禁止になっているそうです。
船の上でほら貝をふいています(後ろ姿ですが…)
千手ヶ浜が見えてきました。
ここではわたしたちも船を下ります。千手ヶ浜の散策路を歩き、お堂に向かいます。
千手堂をお参り。真新しいお堂でした。
普段は扉が閉まっているようです。
船に戻る途中で。
中禅寺湖の向こうに男体山。
わたしたち一般参加者用の船は、けっこう大きな船でした。
千手ヶ浜の桟橋でお弁当を受け取り、船上でお昼になりました。
途中の浜では弓道大会をやっていました。
ちょっと遠いですが、湖に浮かべた船に扇のような的があるようです。
14時頃にはお寺に戻り、本堂前でお勤めとなりました。
帰りにお札をいただきました。
天気もよく風も心地好く、いい一日でした。
1年に一度、中禅寺湖の霊場を船で巡る行事です。
午前9時の受付開始に合わせて、中禅寺へ。
正面が本堂かと思ったら、こちらは波之利大黒天のお堂でした。
本堂は左側にありました。空いているうちにお参りをしました。
10時に行事がスタート。
境内の屋外にある護摩壇やお地蔵様の前でお勤めをして、お寺近くの桟橋から乗船します。
ご住職や山伏の方々は、小さな船でわたしたちの船の前を行きます。
船は八丁出島、上野島、千手ヶ浜などを巡ります。
和船が着岸。祈祷する場所へと急坂をのぼっていくのが見えました。
わたしたちは船で待ち、一緒に般若心経をとなえます。
暗唱できない人にはお寺の方が印刷した般若心経を配ってくれました。
上野島(こうずけしま)。
日光を開山した勝道上人のお墓があるそうです。
聖域であるため、このような機会のほかは上陸禁止になっているそうです。
船の上でほら貝をふいています(後ろ姿ですが…)
千手ヶ浜が見えてきました。
ここではわたしたちも船を下ります。千手ヶ浜の散策路を歩き、お堂に向かいます。
千手堂をお参り。真新しいお堂でした。
普段は扉が閉まっているようです。
船に戻る途中で。
中禅寺湖の向こうに男体山。
わたしたち一般参加者用の船は、けっこう大きな船でした。
千手ヶ浜の桟橋でお弁当を受け取り、船上でお昼になりました。
途中の浜では弓道大会をやっていました。
ちょっと遠いですが、湖に浮かべた船に扇のような的があるようです。
14時頃にはお寺に戻り、本堂前でお勤めとなりました。
帰りにお札をいただきました。
天気もよく風も心地好く、いい一日でした。
日光へ [お散歩 / 旅いろいろ]
友人から中禅寺の「船禅頂」に誘ってもらい、8月最初の土日に日光に行ってきました。
初日は、大修理が終わった輪王寺から東照宮の辺りをまわってきました。
駅に着いた頃は見事な快晴でしたが、そのうちに空が暗くなり、雨のなかの散策となりました。
まずは神橋から。
以前来たときは眺めるだけだったように思っていましたが、有料で渡れるようになっていました。
風鈴祭りをやっていました。
橋の下を流れる大谷川。
ラムネのような色をしていました。
この後、雨になり、帰る頃には濁流になっていました。
輪王寺大猷院(だいゆういん)へ。
大猷院夜叉門。うまろきゃ像。
膝にくっついてる象が「ひざこぞう」の語源だと、大猷院の方が教えてくれました。
東照宮へ。
この頃には雨が強くなってきました。
せっかくなので、眠り猫。
この下はとても混雑していました。立ち止まれないので1枚だけ。
その後に薬師堂の鳴き龍を見に行きました。
係りの人が拍子木を打って、龍の声を聴かせてくれます。
昔、天井を見上げて何度も手を打った記憶があるには、ここじゃなかったかなぁ。
そろそろお昼にしようかという頃に、ようやく雨があがりました。
初日は、大修理が終わった輪王寺から東照宮の辺りをまわってきました。
駅に着いた頃は見事な快晴でしたが、そのうちに空が暗くなり、雨のなかの散策となりました。
まずは神橋から。
以前来たときは眺めるだけだったように思っていましたが、有料で渡れるようになっていました。
風鈴祭りをやっていました。
橋の下を流れる大谷川。
ラムネのような色をしていました。
この後、雨になり、帰る頃には濁流になっていました。
輪王寺大猷院(だいゆういん)へ。
大猷院夜叉門。うまろきゃ像。
膝にくっついてる象が「ひざこぞう」の語源だと、大猷院の方が教えてくれました。
東照宮へ。
この頃には雨が強くなってきました。
せっかくなので、眠り猫。
この下はとても混雑していました。立ち止まれないので1枚だけ。
その後に薬師堂の鳴き龍を見に行きました。
係りの人が拍子木を打って、龍の声を聴かせてくれます。
昔、天井を見上げて何度も手を打った記憶があるには、ここじゃなかったかなぁ。
そろそろお昼にしようかという頃に、ようやく雨があがりました。
行田・古代蓮の里 [お散歩 / 旅いろいろ]
早起きして、行田の古代蓮の里に行ってみました。
池いっぱいの蓮を楽しむには、遅かったようです。
見頃は6月下旬から8月上旬くらいとのこと。
場所によっては、すっかり実になっていました。
まだ咲いている花は少数派です。
甲斐姫。ほんのりピンク。
行田の蓮とアメリカ産の黄色い蓮をかけあわせた新種だそうです。
開きかけの花。甲斐姫の近くで。
奥の池のほうが花が残っているようでした。
睡蓮も咲いていました。
ウシガエルの子か、巨大なおたまじゃくしが泳いでいました。
入口まで戻って、「世界の蓮園」にて。
輪王蓮。
漢蓮。
八重咲きです。
帰る頃には、駐車場から入口の辺りにだいぶ人が増えていました。花の最盛期には朝でも相当混むんでしょうねぇ。
池いっぱいの蓮を楽しむには、遅かったようです。
見頃は6月下旬から8月上旬くらいとのこと。
場所によっては、すっかり実になっていました。
まだ咲いている花は少数派です。
甲斐姫。ほんのりピンク。
行田の蓮とアメリカ産の黄色い蓮をかけあわせた新種だそうです。
開きかけの花。甲斐姫の近くで。
奥の池のほうが花が残っているようでした。
睡蓮も咲いていました。
ウシガエルの子か、巨大なおたまじゃくしが泳いでいました。
入口まで戻って、「世界の蓮園」にて。
輪王蓮。
漢蓮。
八重咲きです。
帰る頃には、駐車場から入口の辺りにだいぶ人が増えていました。花の最盛期には朝でも相当混むんでしょうねぇ。
ひさびさのイカなのに… [海]
7月の終わりに富戸に行ってきました。
今年初のウェットスーツ、水温は20~23度くらい。
ところによりひんやり感じました。
この日はアオリイカの産卵床に連れてってもらいました。
いくつかのペアが産卵の機会をうかがっていました。
久しぶりにアオリイカをたくさん見れたというのに、写真はこんな感じ。
photoshopで補正してみて、どうにかこのくらい。
透明度が高く明るい日に、イカをたくさん見たいなぁ。
でも、産卵床に体を突っ込んで、卵を産んでるらしいところを見ることができました。
濁り気味ではっきりとは見えなかったのですが…
次に行く頃には産卵の季節は終わっているかな。
来年、がんばります。
今年初のウェットスーツ、水温は20~23度くらい。
ところによりひんやり感じました。
この日はアオリイカの産卵床に連れてってもらいました。
いくつかのペアが産卵の機会をうかがっていました。
久しぶりにアオリイカをたくさん見れたというのに、写真はこんな感じ。
photoshopで補正してみて、どうにかこのくらい。
透明度が高く明るい日に、イカをたくさん見たいなぁ。
でも、産卵床に体を突っ込んで、卵を産んでるらしいところを見ることができました。
濁り気味ではっきりとは見えなかったのですが…
次に行く頃には産卵の季節は終わっているかな。
来年、がんばります。