房総・桑ノ木沢 [山]
ようやく、11/30(日)の桑ノ木沢の続きです。
ナメ滝をのぼりました。
倒木にはあちこちで悩まされました。
わたしの足の長さでは越えるのにも一苦労。越えたと思って落ち葉の上に足を着いたら、地面がなくて、落とし穴に足を突っ込んだようになったり、水の中だったり。。。
両側の岩壁がぐっと近くなった間を通っていきます。
地層が気になる。
今度理科の先生に見てもらおう。
沢を離れる箇所には境界線を示すコンクリートの標識があるとのことでしたが、ずいぶんと上のほうでしたよ。
標識からは右手に入り、どんどん水量が減っていく沢をのぼりました。
途中に堰堤が、たしかふたつくらいありました。
三石山観音寺着。
山門前のトイレで手を洗い、靴や靴下や靴を履きかえるときに手の指にくっついたヒルと戦いました。
お寺をお参りして、しばらく車道を歩き、再び山中に戻りました。
どう下りていくのか、かなり迷いました。
下りていったものの、地形図と照らしあわせると、どうもおかしいというので、もう一度上がったり。
迷いつつも、その間に見たモミジは見事でしたよ。
その間も足首のヒルをひきはがし、ひきはがし。
もう今年も来年もヒルにはとうぶん会いたくないや。
ようやく、それらしい尾根にたどりつき、あとはいくぶん順調に「いのみね橋」まで戻れました。
帰りに黒滝を見に行きました。
この日は東大の演習林が一般公開をしていて、もっと奥まで行けたようですが、わたしたちは滝まで。
泥だらけの格好のせいか、ヘルメットをぶら下げていたせいか、演習林受付のおじさんに「滝、登りませんよね~(笑)」と聞かれました。
コースタイム
いのみね橋9:47→ ナメ滝10:38→ 地層がきれいなゴルジュ11:30→ 境界線のある二俣11:36→ 2番目の堰堤12:01→ 車道に着いて靴を脱いだりヒルをとったり→ 三石山観音寺12:46→ 再び山道へ13:13→ いのみね橋14:37→ 黒滝を見に行く14:57
右手の中指、ヒルにくっつかれたところは、いまだ癒えていません。
すごいもんだな。
ナメ滝をのぼりました。
倒木にはあちこちで悩まされました。
わたしの足の長さでは越えるのにも一苦労。越えたと思って落ち葉の上に足を着いたら、地面がなくて、落とし穴に足を突っ込んだようになったり、水の中だったり。。。
両側の岩壁がぐっと近くなった間を通っていきます。
地層が気になる。
今度理科の先生に見てもらおう。
沢を離れる箇所には境界線を示すコンクリートの標識があるとのことでしたが、ずいぶんと上のほうでしたよ。
標識からは右手に入り、どんどん水量が減っていく沢をのぼりました。
途中に堰堤が、たしかふたつくらいありました。
三石山観音寺着。
山門前のトイレで手を洗い、靴や靴下や靴を履きかえるときに手の指にくっついたヒルと戦いました。
お寺をお参りして、しばらく車道を歩き、再び山中に戻りました。
どう下りていくのか、かなり迷いました。
下りていったものの、地形図と照らしあわせると、どうもおかしいというので、もう一度上がったり。
迷いつつも、その間に見たモミジは見事でしたよ。
その間も足首のヒルをひきはがし、ひきはがし。
もう今年も来年もヒルにはとうぶん会いたくないや。
ようやく、それらしい尾根にたどりつき、あとはいくぶん順調に「いのみね橋」まで戻れました。
帰りに黒滝を見に行きました。
この日は東大の演習林が一般公開をしていて、もっと奥まで行けたようですが、わたしたちは滝まで。
泥だらけの格好のせいか、ヘルメットをぶら下げていたせいか、演習林受付のおじさんに「滝、登りませんよね~(笑)」と聞かれました。
コースタイム
いのみね橋9:47→ ナメ滝10:38→ 地層がきれいなゴルジュ11:30→ 境界線のある二俣11:36→ 2番目の堰堤12:01→ 車道に着いて靴を脱いだりヒルをとったり→ 三石山観音寺12:46→ 再び山道へ13:13→ いのみね橋14:37→ 黒滝を見に行く14:57
右手の中指、ヒルにくっつかれたところは、いまだ癒えていません。
すごいもんだな。
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